TOKIJIRO
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協賛のお願い

2011年11月、ニューヨークのオフ・オフ・ブロードウェイ公演で好評を博した、バイリンガル劇「KUTSUKAKE TOKIJIRO」を、2019年10月に鹿児島で上演する運びとなりました。
What is TOKIJIRO?
長谷川 伸作「沓掛時次郎」を脚色し、日本語と英語で芝居/音楽/ダンス/ムーブメントを融合した舞台公演です。旅から旅へ義理と人情に塗れた人生を生きた男の物語。時空を超え2019年10月に鹿児島に登場!会場は鹿児島港本港区北ふ頭1号上屋。
「倉庫で演劇!?」という画期的な発想で、意外性に富んだ演劇公演を実現します。
ニューヨークから鹿児島へ
ニューヨークで3年の歳月をかけて創り上げた舞台は、ニューヨークの劇評サイト”New York Theatre”に「言葉・ダンス・ライブ音楽を使い、とことん注目せずにはいられず非常に心を動かされた」と評されました。この作品を鹿児島の観客に贈ります!
魅力溢れる鹿児島を世界に発信しよう!
と、常にポジティブなマインドで前進している鹿児島こそ、このバイリンガル劇「TOKIJIRO」を上演するに相応しいまちです。伝統を尊び新しきを拒まず、寛容な心持ちの人々に、きっと関心と喜びを持って観ていただけると思います。また私たち制作者もこのまちにインスパイアーされます。
会場となる「北ふ頭1号上屋」の面白さ
演出家ジュン キムとチームメンバーがこの場所に遭遇したとき、「That’s it! (これだ!)」と全員一致で決まりました。
何もないガランとした大きな空間。コンクリートで囲まれただけのスペース。そこには、いろいろなドラマを創造できる可能性が満ちています。今の立ち姿を「as is(そのまま)」で活かし、そしてパフォーマンスも活かされる。ニューヨーク、ブルックリンのウォーターフロントを彷彿とさせるこの場所から、世界にリーチアウトします!
ニューヨークを拠点に活動している俳優陣に加え、地元鹿児島からアンサンブルダンサーの出演も予定しています。
日本の文学を多国籍チームと地元アーティストでクリエイトすることは、国際文化交流やパフォーミング アーツの普及に繋がります。
しかしながら、一番の難題は予想以上に多額の費用が掛かることです。ゼロスペースを会場に仕立てること...椅子ひとつない場所の舞台設営の全般から動力の持ち込みまで、また出演者の渡航や滞在に関わる費用など、公演の入場料だけではなかなか賄えないのが正直な現実です。
Beyond Sakurajima! 大きなチャレンジですが、それに匹敵する意義とさまざまな相乗効果が期待できると信じます。鹿児島だけでなく、広く世界の人々に観ていただきたい公演です!是非、この公演趣旨にご賛同いただき、ご協賛・ご支援を賜ることができれば幸いです。心よりお願い申し上げます!
TOKIJIRO鹿児島公演実行委員会
委員長 さこうかよこ
【公演概要】
■ 公演名:ニューヨーク発バイリンガル劇 TOKIJIRO
■ 公演開催日:2019年10月17日(木)〜20日(日)
■ 公演回数:6公演
■ 公演会場:鹿児島港本港区北ふ頭1号上屋
■ 客席数:300席/回
■ チケット料金(予定):(一般前売)6500円
(学生前売-高校生以下)5000円
■ 主催:TOKIJIRO鹿児島公演実行委員会
■ 協賛:募集中
■ 後援:鹿児島県 鹿児島県教育委員会 鹿児島市 鹿児島市教育委員会
南日本新聞社 MBC南日本放送 KTS鹿児島テレビ KKB鹿児島放送
KYT鹿児島読売テレビ エフエム鹿児島 鹿児島シティエフエム
■ 協力:株式会社 舞研︎
■ チケット販売所(予定):山形屋 チケットぴあ ローソンチケット イープラス
■ 問い合わせ先:さこうかよこ
TOKIJIRO鹿児島公演実行委員会事務局
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